本社・商品企画部の牛久保です。
今回は「再生産情報/エコノミーキット各種」を紹介します。
▲定番のキットを再生産します。
☆全て「未塗装・車体キット」です。
※写真は組立・塗装例です。
■エコノミーキット/
▲<401>近鉄2610系4両編成セット・・・¥2,800-(本体価格)
☆クーラーキセは分散型と連続型が選択可能です。
☆3両編成として2680系としても製作することができます。
▲<426>近鉄12400(12200)系4両編成セット・・・¥3,000-(本体価格)
☆パーツの選択により、近鉄の特急車各種を作り分けることができるキットです。12200系(スナックカー)、12400系(サニーカー)をはじめ、工夫次第では、初代スナックカーの12000系や12410系、12600系まで製作可能なため発売以来ロングセラーキットとなっています。
▲<427>近鉄2600(2430)系4両編成セット・・・¥2,800-(本体価格)
☆妻板の変更と、屋上配管の一部削除によりロングシート車の2410系4両編成としても製作可能です。
▲<428>近鉄2410(1810)系4両編成セット・・・¥3,000-(本体価格)
☆製品は2両編成×2が製作できます。
☆非冷房ラインデリア(モニター屋根)か冷房改造車、前面表示幕の有無が選択できます。
☆№427近鉄2600(2430)系4両編成セットと組み合わせることで3両編成×2の製作も楽しめるほか、2600系、2610系、2800系の増結用としても利用できます。
▲<433>伊豆急行100系4両編成セット・・・¥3,200-(本体価格)
☆簡単なエコノミーキットに飽きたモデラーや、腕に自慢があるモデラーにぜひ組んでいただきたいキットです。ややクセがあるキットですが、攻略して完成した時の喜びはひとしおです。
☆パーツの組み合わせで両運転台車・低運転台車・高運転台車・中間車など色々な形式の製作可能です。
■エコノミーキット(客車キットシリーズ)
▲<135>ナロ10形・・・¥1,100-(本体価格)
☆狭窓が並んだすっきりした外観が特徴の軽量客車です。
写真の作例のような特急用「青大将」塗装をはじめ、ぶどう色2号、青15号の車体色からお好みの時代・地域の仕様で製作いただけます。
☆通風器は吸排気口のモールドがある№70-5と同じ仕様のパーツが付属します。
▲<147>オシ16形・・・¥1,100-(本体価格)
☆実車は旧型客車の台枠を利用し、車体・内装を新製したサロンカーです。
夜行急行などに併結されて運用されていました。活躍期間はわずかでしたが、左右側面が非対称の特徴的な外観と、中央部にバーカウンターが設けられた大人の空間の車両として今なお語り継がれている形式です。
☆実車の特徴の一つである床下の2基の発電機を再現できるように今回の生産から床下機器パーツが2枠入りとなっています。
※紹介した製品はすべて未塗装車体キットです。
※台車、パンタグラフ、動力ユニット、車両マークなどは別売のものをご良い願います。
※キットの組み立て方については、こちらのページをご参照願います。
http://www.greenmax.co.jp/Kit/GMkits00.shtml
※今回紹介した商品は、各販売店で予約を受付けております。確実に購入したい場合は、ご予約をおすすめ致します。
※販売店により予約締切日などが異なりますので、詳細は各販売店にお問い合わせ下さい。」
なお、メーカー受注締切は5月27日です。