JR西日本201系体質改善車、再登場

商品管理部 名野です。

さて本日は、引退が決まり注目度のあがっている製品をご紹介します。

<30267>JR201系体質改善車 スカイブルー 大阪環状線 8両編成セット
<30268>JR201系体質改善車 大阪環状線 LB8編成 2014 8両編成セット
<30269>JR201系体質改善車 大和路線 ND608 2014 6両編成セット

国鉄形車両の減少が続く昨今、現在も残るJR西日本所属の201系は、一部編成単位での廃車も出始め、活躍の場の減少がでています。

製品は、比較的近年の姿をモデル化しています。

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スカイブルーの大阪環状線仕様。

元は京阪神緩行線で運用されていましたが、新車配置で大阪環状線の103系置き換え用として転属してきました。

オレンジ色の大阪環状線にあって、スカイブルーそのままで運用され、当初目立つ存在でした。

製品は2008年4月頃の、前面ガラス下に車番が入った姿です。

2008年なので、クーラーは更新前のAU75Gです。

前面の運行番号・行先は、付属のステッカーでの選択式。

 

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オレンジ色の大阪環状線仕様。

スカイブルーから大阪環状線のオレンジ色に塗り替えられた姿です。

大坂環状線の201系は、2018年度末で引退とされていますので、今回の製品群の中で一番の注目品となりそうです。

クーラーは全車更新タイプに変更されています。

こちらも前面の運番と行先はステッカー選択式。

設定年代が2014年なので、LED式に交換された姿を再現できます。

 

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こちらは、ウグイス色の大和路線仕様。

登場当初は201系初のウグイス色となり、話題の車両となりましたが、現在は地元の足として馴染んでいるようです。

元々、JR西日本の201系は全て7両編成で、大阪環状線へ転属する際、中間車を抜いて6両になった編成を活用した車両たちです。

2018年度は、さらにその大阪環状線からの転属車も登場し、数が増えています。

こちらも全車更新形クーラーを搭載。

選択式の運番・行先ステッカーは、LED式のものを収録。

大和路線の基本運用が再現できます。

共通事項として、ライトは電球色LEDを採用し実感的に点灯します。

JR西日本で最後の活躍をしている国鉄形の201系、思い出となる前におひとついかがでしょうか。

発売は2月中旬頃の予定です。

製品の詳細についてはコチラ

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