渡り板でお顔を立体的に!

毎度、ご覧いただきありがとうございます。
ナゴヤ大須店竹内(悠)です。
今回は加工記事でございます。
加工するのはこちら7700系でございます。

製品状態の7700系のお顔は少々立体感に欠けます。。。

ということで今回は 渡り板 をつけて少し立体感を出してみましょう!

使いますのはこちら

阪急2800系のランナーのこちら

この渡り板です!

阪急2800系 小物パーツA 200円でございます。

このままでは色が違うため使えません。

グリーンマックスの
14番灰色9号を下地に吹いた上で
クロスポイント
101スカーレットを吹きます。

ただいま当店にはスプレーはどちらも在庫ございます。
グリーンマックス鉄道カラースプレー 14番 灰色9号 600円
クロスポイント鉄道カラースプレー 101番 スカーレット 600円
(ビンカラーの101 スカーレットは在庫切れとなっております)

なぜ先に灰色9号を吹くのかといいますと
理由はスカーレットの発色をよくするためです。

吹いた状態がこちら

もうここまでくると名鉄の渡り板にしか見えませんね!
後はこちらをランナーから切り出し

本来差し込むためについている出っ張りをカットし平らにします。
右がカット前 左がカット後です。

あとはGクリアなどゴム系接着剤で車体に取り付ければ。。。

いかがでしょう

1つパーツがつくだけで一気によくなりました!
ここからは比較していきます。
白帯車が取り付け前
帯無しが取り付けた車両になります。


なかなか格好いいと思いませんか!
なお、パーツの取り付け等により走行条件が変化する場合がございます。
あらかじめご了承ください。
また、加工の際はお客様ご自身の責任にてお願いいたします。

また本日、鉄道カラースプレー9番 ねずみ色1号が入荷し
スプレーに関しましてはすべて在庫がございます!

皆様のご来店心よりお待ちしております。

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