火の見やぐら やぐらの組み立て②

出荷担当の関根です

前回の続きです。 パーツ接着・塗装準備までの工程です。

 

パッケージ裏の説明書に従い、やぐらを貼りあわせます。

タミヤ プラスチック用接着剤(白キャップ)を貼りあわせ面に適量塗り

形状のズレに注意しながら、く の字に合わせます。

その後、タミヤ 流し込み接着剤(緑キャップ)を裏面がら多めに垂らして

強く押し付けました。

 

3枚目の側面を貼り付け、コ の字形にし、4枚目を貼る為に

白キャップの接着剤を塗りました。

多少接着剤のはみだしは気にせず工作を進めます。

大きくはみだした部分は完全乾燥後、デザインナイフで処理します。

 

形状のズレに注意しながら組立てます。

ズレがありますと

見張り台を組み合わせづらくなります。

このパーツを仮にはめて確認しました。

  

パッケージ裏の説明書には器具倉庫の屋根と組み合わせる際に

やぐらの足を削る様、指示があります。

ここは1本の足の内側になる2辺を、高さ約1mm、厚さ約0.2mm程をデザインナイフで切り取ります。写真内の切りカスとカッティングマットの方眼から読み取って頂けましたら、判りやすいかもしれません。現物合わせで処理をする場所なので、何度も仮組みを繰り返して作業をしました。

上記の処理ですんなり土台にはまりました。

 

次に見張り台の柵を切り出し、

ゲート跡をやすりで仕上げます。

見張り台をやぐらに差込み、切り出した柵を見張り台に接着しました。

 

見張り台を流し込み接着剤を下から塗って接着しました。

 

最後にはしごをゴム系背着剤をやぐらに貼り付けて

塗装の前段階までできました。

 

塗装につづきます

 

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