出荷担当の関根です。
今回は組立完成までのご紹介です。
ここまでで全てのパーツの塗装が済みましたので
組み立てる工程に入りました。
組立説明書を確認し、仮組みしながら進めます。
<階段踊り場を本体側壁に取り付ける> と 組立説明書にあります。
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仮組みして確認しますと、取り付け穴が僅かに小さいようです。
穴の入り口にバリがあることが原因でしたので、
デザインナイフの刃先を使い 処理をした後
再度仮組みし、取り付けの確認をしました。
確認の後、本体壁の貼り合わせの際 破損する可能性がありそうですので
このパーツを外しておきます。
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本体壁4面を組み立てます。
仮組みして接着剤が必要な部分を確認し
ゴム系接着剤を使って組み立てて行きます。
接続部分にゴム系接着剤を適量塗って
強く貼り合わせます。
接着剤がはみ出したら、妻楊枝を使ってからめとります。
L字型に組み
2つを貼り合わせ、面が直角になるよう注意しながら箱形にしました。
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本体下面に接着剤を塗り
土台に本体を貼り合わせましたら
隙間に注意しながら、強めに圧着させます。
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通路側の塀を通路に接着します。
ここも隙間ができないように気を付けました。
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階段部分の組み立てです。
踊り場の付いた階段パーツに接着剤を塗り
土台と本体壁に取り付け
2階の通路を接着し
2階から3階への階段を取り付けました。
下から上へ組み立てを行うのが良いと思います。
3階の通路を取り付けました。
階段手すりを仮組みしてみます。
土台との接続部分に抜きテーパーがあり、このままでは隙間ができますので
手すり下部の突起を直角にやすりがけしました。
土台との接続部分のみにゴム系接着剤を塗り
各パーツの組み合わせ部分に差し込みました。
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階段パーツの接続面に接着剤を塗り、下の階段から取り付け、
続けて上の階段を接着しました。
下から覗くと 上写真の様に組み合わせています。
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パーツ番号 6 の手すりを取り付けます。
やすりがけのご紹介中 仮組みをせず やすりがけをした為
僅かに隙間ができてしました。
お詫び・やすりがけのページを修正しました。
正しくは・・・
組立説明書に
<手すり(6)が取り付けづらい場合は凸部の幅を調整してください>とあります。
上写真の様に僅かに凸部を切り取りました。
ほんの少しですがこれで住宅本体に干渉しなくなります。
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階段の側壁を仮組みしてみます。
土台との接合部分がきつめですが ぴったり組み合います。
踊り場横の突起が壁穴に隙間なく入ることを確認しました。
接続部分にゴム系接着剤を適量塗り、
貼り合わせました。
踊り場の柵を取り付けて、
階段部分ができました。
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ベランダを取り付けて
室内照明を組み込んだイメージです。
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本体に屋根との接合部分にゴム系接着剤を塗り
屋根裏にあるガイドの凸モールドに
全周がはまって事を確認しながら組み合わせています。
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屋上点検用出入口と排水溝のフタを取り付けて、
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ランナーに付けたまま塗装した貯水槽の台を切り離し、
貯水槽ベースを組み合わせて、屋根に固定し、
貯水槽を乗せました。
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付属のステッカーを切り出します。
ステンレス定規とデザインナイフを用意して
絵柄に合わせてまっすぐ切れ目を入れます。
この際、ステッカー台紙までは切断せず、ステッカーだけを切り離す為に
力を加減してデザインナイフを使います。
はさみでも切り出しは可能ですが四角に切る場合は
定規とデザインナイフがお勧めです。
直線を決める目安として
なるべく長い距離で位置を決めると正しく四角形に切り抜けます。
直線で切り出した住棟番号をカッターの先端ですくい、
モールドに合わせて貼りました.
GMストラクチャーキット組み立て説明書には
ステッカー貼り付け位置の指示はありません。
ユーザー自身で自由にご使用下さい。
平らな部分へ指で押さえ、圧着させます。
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アンテナパーツは壊れたり、なくしたりしやすいので
最後に取り付けました。
ゴム系接着剤を少量塗り、組み合わせて、
アンテナの取り付け位置は自由です。
上写真の位置に取り付けて 全てのパーツが取り付きました。
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完成例です。
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