グリーンマックス・ザ・ストア スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
最近、某黄色い編成を撮影したい時に限って…車庫で寝ている(汗)
幸せが全く訪れない(爆)~バ●1号こと鈴木でございます(笑)
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さて、前回は3000番台(さんぜんばんだい)でしたネ。
「 ニ テ イ ル サ ン ゼ ン ガ タ ガ ホ シ イ ・ ・ ・ 」
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まぁ、そんなボヤキを言いながらも、やってきました~しりとりのお時間でごじゃいます(笑)
さて、「い」で始まる今回のお題は・・・?
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異 端 車 【いたんしゃ】 いわゆる「変わり者」ですね~♪
京成線内を走る車両は、ご存知の通り京成をはじめ、北総や都営、京急、新京成と様々。それだけ多ければ、中には「おや?」と感じる車種も存在しますね。画像は3500形の更新車で、3504編成と3508編成の8両編成。
3504編成は更新車第としてトップに出場した編成と云うこともあり、溶接の跡が他の編成と比べると違いが見られますね。
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異端車を前部を取り上げてしまうとキリないので、今回は、特に知られていない(・・・であろう?)車両を取り上げましょう!
その編成とは?
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京成3700形3798編成。
でも、見た目はフツーの3700形ですよね?どう見ても3700形です。
さて、何が「おやっ?」と思うと云いますと・・・?
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ここ!!
3791号車のプレート。
ん~どうみても、ごくフツーの車番。
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こちらは、お馴染みの「Keisei」プレート。これも、いたってフツーのプレート。
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では、何が違うのでしょうか?
それは・・・?
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プレートの取付位置が違う!!
該当は3791号車(成田寄)の先頭車で、しかも、海側のみなンです!
検証すると40ミリほど高い位置に付いています。
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標準な位置としては、この位置。窓の上辺と揃っています。
(こんな写真を撮影するのは、多分自分だけでしょう…爆)
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でも、見た目は全く…と云うほど分かりません(笑)
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こうしてみても、分からない…。
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もしかして、取付位置を誤ったのでしょか? 謎ナンです。
実はこれ~10数年前、京成3700形を製品化の際、調査中に見付けたのですが、私の周りの京成ヲタさんは皆知らなかったみたいです(笑)
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今日も、無駄知識を取得しましたネ!!(ぉぃ…)
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異端車といえば、グリーンマックスの製品においても、1本のみの「異端車」を製品化している例がありますよ!!
まず1点目は・・・
京阪7000系7004編成です。 なんと、前後で前面形状が異なり、さらに制御方式も異なる”異端車”
1138T 京阪7000系7004編成新塗装 ¥19,800-(本体)
1139T 京阪7000系7004編成旧塗装 ¥19,800-(本体)
なお、こちらは塗装済キット。自分で作られるという方にオススメ! 旧塗装と新塗装の2種類があります。
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そして、この編成も立派(?)な異端車ですよね!!
この編成はVVVFインバーターの試験車でもあり、量産車(?)でもある異彩を放つ編成として知られています。この試験結果は、後に登場する2000系に反映されている…とか?
グリーンマックスでは、この編成を模型化いたします!! 東急ファンは必見アイテム間違いなし(?) どうぞお見逃しなく!!
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それでは、お次へ参りましょう♪
今回は 「 異端車 【いたんしゃ】 」 ⇒ 次回は 【 や 】
と、いうことで、お次は井上サン~よろしくお願いしますヨ~♪