出荷担当の関根です
前回小物パーツの基本塗装まで進みました。
今回はこのパーツを筆塗りやステッカー他を使って完成に近づけてみます。
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様々な形状のポストが存在します。なるべく製品に含まれる形に近い
実物のポストを観察し
GMカラーNo,8 銀色と面相筆を準備して
投函口と
郵便マークを塗装しました。
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キットに付属するステッカーとステンレス定規、デザインナイフを使て
小型駅キットには使わない部分を細切りし
実物を参考にしながら各所に貼ってみました。
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車両マークNo,6303 11・73系 事業車用と
バーニッシャーを準備
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郵便マーク部分を転写してみました。
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メタリックのインレタから T の部分を郵便マークに見立ててみました
・・・が 効果はイマイチ・・・
ポストはこれで完成としました。
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街路灯のカバー部分を塗り分けます。
GMカラーNo,14 灰色9号と カラス口を準備して
カバーのモールドに合わせて塗装しました。
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銀色に塗装した煙突パーツに焼けた表現を追加してみます。
タミヤ ウェザリングマスターセットD にふくまれる青焼けを
付属のスポンジは使わず、ようじの先端に繊維のついた物を準備して
実物をイメージしながら、少しずつ色をこすりつけて
銀色に変化を付けました。
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電柱のコンクリート部分と金属製の腕を塗り分けます。
GMカラーNo,9 ねずみ色1号と
GMカラーNo,14 灰色9号を
目見当で1対1程度で混ぜ、
クレオス フラットベース を適量添加した塗料を準備して
腕部分と変圧器取り付け用の突起を塗装しました。
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ガイシを塗装する為に上で準備した塗料に
GMカラーNo,37 白3号 を追加して
色差しをゆっくり進めました。
変圧器のガイシも塗り分けました。
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ガイシ部分は白だけでななく、クランプカバーも確認できますので
GMカラーNo,10 黒 と
GMカラーNo,35 ダークグレーを適量混ぜて
ガイシの上面に色を乗せてみました。
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売店の細部を塗り分けます。
自動販売機と公衆電話機を筆塗りで塗り分けようと思います。
上写真の様に塗り分け線にあらかじめデザインナイフにて
筋を入れておきますと、塗料がこれで止まるのではみ出しにくくなります。
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付属ステッカー内に自動販売機用が2種類あります。
赤色を今回使おうと思います。ステッカーには上面部分と
正面額縁部がありませんのでGMカラーNo,27 レッドA(西武車両他用)を
筆塗りしました。
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売店の背面にモールドされている公衆電話機を
緑色の電話風にするため、受話器を削り取り
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GMカラーNo,15 黄緑6号 を使って
実物を参考に面相筆で慎重に筆塗りしました。
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電話台、通気口を
GMカラーNo,8 銀色で塗装し
冷蔵庫をGMカラーNo,37 白3号にて筆塗りしました。
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前回吊り下げ式の案内板を小加工し、銀色に塗ったパーツを
ゴミ箱に見える様デザインナイフで線を入れ
GMカラーNo,10 黒と面相筆を使って
投入口を書いてみました。
駅校内にあるこんな箱も同じように再現できそうです。
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ホーム延長部を加工した乗降台に警戒色を書く為
GMカラーNo,3 黄かん色 と カラス口を準備して
パーツの角を塗装しました。
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