EVOシリーズ~103系テストショットを細かく観察する!

大山通信をご覧のみなさま、こん××は。

鈴木でございます。

私も便乗(?)して、EVOシリーズ「103系」について書いてみたいと思います~♪

クハ103-65(と思われる)ほか10両編成。

「京浜東北線」の誤乗防止ステッカーが印象的ですね。

それでは、私お馴染みのカタログカットでお送りいたします♪

それでは、まいりましょう♪

※試作品のため、実際の製品と異なる場合があります。

まずは全景から。画像は先頭車「クモハ103」です。

不安定な場所で撮影したため、ボディが変に反っている様に見えてしまいました。。。

先頭部をご覧頂いております。ご覧の画像はクモハのため、グリルが彫刻してあります。今回は「クハ」も起用しているため、クモハと共用と云うことはないですね♪

側面窓です。”非ユニット窓”の象徴ともいえる意匠を抜かりなく再現!!

窓の下部には、もちろん傾斜が付いています。

続きまして前面です。”1灯のヘッドライト”が原型の象徴と言えると思います。

この形式で特記すべき点(?)として屋根の曲率でしょうか?

一見して単純に見えますが、実は雨樋から頂点にかけて3段階に分かれて構成されております。屋根板を光に透かしてみると乱反射の具合で分かります。

続きまして妻面です。

配管付きをご覧頂いております。妻面も抜かりありません。

サッシ窓の下部における傾斜は勿論のこと、貫通扉の辺りを良くご覧いただきますと、細かな彫刻が入っています。

蝶番(ちょうつがい)の彫刻のみならず、貫通扉を開口状態を保持するための「ストッパー」まで彫刻してあります!!

このほか、ご覧の妻面も起用しています。ノイズの多い画像ですみません…。

なお、エボリューションシリーズ「103系」は、絶賛ご予約受付中です!!

3月20日~前後、予約締切となりますため、お見逃しのないよう、よろしくお願いいたします。

次 へ の シ リ ー ズ に つ な げ る た め に 。 。 。

それでは、今日はこの辺で失礼します。

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