スタッフブログをご覧のみなさま、こん××は。
鈴木でございます。
遂に私にもバトンが回ってきました!
と、言うわけで、ブログリレー~今回より初参入いたします~♪
お題は1993年…と聞いて、直感で私が浮かんだのは?
この台車を履いている形式…
それはと言いますと…???
京成3400形ですかねぇ~(何と分かり易い…笑)
※画像は以前の物を使っています…ごめんなさい。。。
京成3400形・・・AE形(初代)の主要機器を活用した新しい通勤車がデビューしました。落成時は6両で、追って8両編成になりました。
車体は鋼製で、同3700形の概観を踏襲しています。特記すべき点として、前途のとおり走行機器類は界磁チョッパ、冷房装置が種車から活用しています。
グリーンマックスでは2002年(…確か?)に発売。同3700形、北総7300形の後を追うような感じになりました。
グリーンマックスでも塗装済みキットで発売しています♪
一見、細かな部品が多数ありますが、組み立てにおいては”スナップ式”の採用(一部除く)で、より簡単な工作がお楽しみいただけます!
完成見本です♪
ステンレス車体をイメージ(?)したカラーリングは、以降の京成電車の標準色にになりました。
キットのため各種表示類はステッカーや車両マーク(インレタ)を駆使して、各自で貼り付けていただく仕様になっています。様々な行先や車番を選定していただいて、ご自分だけの3400形をお楽しみください。
在庫がある店舗もあると思いますので、気軽に工作を楽しみたい皆様は、是非とも組んでみてください!!
★★商品詳細★★
品番:1085T
京成3400形シングルアームパンタ車
4両編成トータルセット(動力付き)
税込価格:¥15,225
品番:1085M
京成3400形シングルアームパンタ車
増結用中間車4両セット(動力無し)
税込価格:¥9,975
ご紹介しました3400形ですが、外見デザインの先駆けとなった「3700形」。
この度、グリーンマックスの完成品として3月に発売する運びになりました。
ん~1991年3月18日、初めて3700形を見た良い意味で衝撃を受けた記憶~未だに覚えています。
「3700形」・・・かぁ?
と…いうコトで、次は井上さん!この形式について熱弁してください!!
それでは、今日はこの辺で失礼します。