普段捨てていたワインの栓を塗装してみました。
コルクを木工ヤスリで削ってみます。
カスはそのまま枯葉になりそうでした。
プラスチック用ではない一般的なニッパーでむしってみます。
GMカラーNo,30 ライトグリーンB(東急車両他用)を塗装後
No,41 ブルーC(伊豆急車両用)を重ねてみました。
フォーリッジクラスターに似たものになりました。
GMカラーNo,1 赤2号を塗ってみました。紅葉時の葉や
春・夏でも赤い葉の植物の再現ができそうです。
こんな感じでどうでしょう。 使えそうです。 しかし
わざわざこの為にコルクを準備するよりも安く簡単でリアルな商品があります。
元々、捨てていた物の活用例のご紹介です。
GMカラーNo,9 ねずみ色1号をさっと塗ってみました。
岩場、山肌、ちいさな崖に使えそうです。
No,10 黒 で全体を塗り
黒の後、GMカラーNo,17 オレンジA(近鉄車両用)を
塗り重ねてみました。
こちらは黒の上から No,1 赤2号を塗り重ねています。
小さい情景を試しに作ってみるのも楽しそうです。
GMビン入り鉄道カラー 各色263円(税込み)
再生産ビンカラーは来週出荷予定です。
GM鉄道スプレー 各色630円(税込み)
鉄道模型用品として
KATO コルクロック 約80g入り 1365円(税込み)という情景製作素材が
発売されています。