営業・出荷担当の関根です
踏切警報機続編です
前編はこちら
警報音発生器(電子音式)の実物例
本製品で再現している警報音発生器は 打鐘式(鐘撞き式)という形状です。
形状を変更する場合は鐘部分をカットした後・・
ランナーについているパーツ番号を示す部分を切り出して
スピーカーをイメージしてデザインナイフで押切り
ゴム系接着剤で取り付けてみました。
警報機の筆塗り部分ではみ出して失敗した所を修正します
リターダー、フラットベース、薄め液、塗料皿、タミヤ面相筆を使用しています
はしごをつける前の段階です。一部塗り分けを変更しました
踏切が閉まっている表現の為
踏切警報灯を片側が点灯しているようにしました
GMカラーNo,27 レッドA(西武車両用)を塗り重ねます
列車進行方向表示機の矢印にもわかりづらいですが
赤を入れてみました
はしごをゴム系接着剤で取り付けて警報機の完成としました。
製品オリジナル形状 オレンジAで基本塗装 国鉄線をイメージしました。
東武鉄道をイメージしてみました。
看板部削除、スピーカー部を小加工 黄5号で基本塗装
現代単線ローカル線をイメージして列車進行方向指示器と
警報音発生器を外しました。 黄5号で基本塗装
実物例
次回No, 2153 踏切セット と小加工例の紹介をさせて下さい
防護柵、遮断機、警報機をゴム系接着剤にて合体しました。