徹底解剖-ローカル駅舎

皆さんおはようございます。商品企画の大井田です。

さて、以前 未塗装ストラクチャーキット「ローカル型島式ホームセット」についてご紹介させていただきました。

今回は、そのローカルホームと組み合わせて使用できる、未塗装キット「ローカル駅舎」を解剖!

懐かしい雰囲気をかもし出すローカル駅舎は、GMストラクチャー未塗装キットのロングセラー商品。

パッケージには寸法が記載されています。参考にしましょう。

ローカル駅舎は、約16cm幅で 奥行きが約8cm。なかなか立派な規模の駅舎ですね。

こんな感じで、ローカル型島式ホームと接続して楽しめます。

早速ランナーをご紹介。

駅舎の屋根が目を惹きます。

屋根の玄関部分の形状。瓦屋根って味があっていいですよね

続いて駅舎の壁面部。木造タイプの駅舎をプロトタイプにしています。

木造のモールドもしっかりと再現されています。

改札。もちろん昔の改札です。駅員さんを立たせたくなりますね。

このランナーのオマケパーツは、「腕木形信号機」。

組立説明書にも、組み立て方が詳しく記載されています。参考にしてください。

続いて駅舎のベース部分が主のランナー。1枚入っています。

駅舎ベースパーツの、正面玄関から見た様子。

切符売り場・・・でしょうか。券売機はなく、窓口になっているタイプですね。

室内には・・・机と椅子がモールドで再現されています。

待合室のベンチ。組み立てたあとでも、のぞけば見えやすい部分なので、

色の塗りわけをしたり、人形を設置したりすると良いでしょう。

駅舎正面入り口部分です。駅名板が上に掲げられています。

このランナーのオマケパーツ。焼却炉や、なんとリヤカーまで付属。妙に拘っていて、製作意欲が掻き立てられます。

最後に、忘れてはいけないステッカーの存在。収録内容も一新しています。

塗装を終えたら貼り付けましょう。

ただし、組み立てた後では貼り付けられないものも含まれていますので、製作工程に十分ご注意を。

 

いかがでしたか?

箱に入っているGMストラクチャーキットは中身を見る機会が少ないので、ランナーごとにご紹介させていただきました。

皆さんの模型製作のご参考となれば幸いです。

それでは今日はこの辺で失礼します。

 

好評発売中

●2128 ローカル駅舎・・・¥1,470-(税込)

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