駅にこだわる…昭和の駅舎

皆さんおはようございます。商品企画の大井田です。

さて・・・本日は久々に、ストラクチャーネタ。

模型車両を走らせれば、当然のように欲しくなるのが「駅」。

そこで今回は、まもなく仕様変更・再生産される「中型駅」「車上駅」についてご紹介します!

まずは「中型駅」。駅ビルを持つ中型駅の、正面と背面のランナーを見ます。

昭和の雰囲気を漂わせるデザインで、1階部分に改札口とデパートへの階段が設置されます。

続いて、駅のベース部分と駅ビルの側面部。側面の1階には扉があります。

ベース部分の改札口。もちろん自動改札なんて存在しません(笑)。ここに駅員の方が立ち、一人一人の切符を切っていた光景が甦ります。

背後の階段は、ホームにつながるもの。GMストラクチャーキットの対向式ホームと合わせて利用可能な構造になっています。

ベース部はこんな感じ。側面部や正面・背面の壁は穴に差し込んで組み立てます。

続いて駅ビル背面部。

ぽっかり開いている穴は、改札とホームをつなぐ部分で、ここに対向式ホームへとつなげることが可能。

ただ単に対向式ホームを組み合わせるのもいいですが、東武宇都宮駅や中央前橋駅、富士吉田(富士山)駅のような、行き止まり式の駅も風情があっていいものですよ。まぁ駅ビルの規模は様々でしょうけどね。

というか中央前橋に関しては駅舎がない(笑)

駅ビル1階に設置されている改札機。ステッカーが付属しますので、ディテールアップに事欠きません。

ちなみにステッカーは、内容が一新される予定です。

主に1階部分に使う支柱や、天井にぶら下がっている看板なども収録。

最後に屋根ランナーパーツ。屋根上のファン?も付属。

ちなみに、車上駅の駅ビルは中型駅とはまた違ったデザイン。

背面はこんな感じ。車上駅なので、跨線橋が線路を跨いでホームへとつなぎます。

跨線橋もまた古いデザインのものが付属。島式ホームとともに使用しますが、使い方は様々。

身近な駅をいろいろ研究して、自分独自の駅を作り上げてください。

それでは今日はこの辺で・・・

 

仕様変更 再生産

●2132 中型駅・・・¥1,680-(税込)

●2133 車上駅・・・¥2,100-(税込)

再生産完了まで、今しばらくお待ちください^^;

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