さて、今日で京成3700形組み立てのラストです。最後まで張り切ってまりましょう~♪
前回までに組み上げた、ボディと床下。
残る屋根の製作へとまります~。屋根パーツは塗装済みになっています。
屋根パーツをランナーから切り離します。その際、カットした跡(ゲートカット跡)が残りやすいので、ヤスリやデザインナイフ等でキレイに整えておきましょう。コレが残っていると、ボディにスンナリとはまらなくなるので注意します。
ゲートカット処理 おわり。
続いてクーラーを取り付けます。クーラーも、ランナーからカットしたら、ゲートカット跡が目立ちます。屋根と同じように、カット跡の処理を行いましょう。
向きに注意して屋根に取り付けます。パチンとはまるので、接着の必要は無いと思います。
さて、このキットで一番(というか唯一)難解?な箇所が、このアンテナパーツ。非常に細かく、折れやすいパーツです。
カットの仕方は、プロが紹介しておりますので、コチラをご覧ください。ちなみに自分は、ランナー自体を下からカットして救出しました(笑
京成3400形キットにも、同じランナーが含まれていますので、カットの際は参考にするとよいでしょう。
ピンセットでつまんで、指定の箇所に取り付けます。穴が小さい場合は、ピンバイスなどを使って開孔を大きくしましょう。
もしゆるくなってしまった場合には、裏から少量の接着剤にて取り付けます。
パンタ車にはランボードも取り付けます。向きがありますので、よく注意して取り付けましょう。
ヒューズボックスも取り付けて、屋根は完成です。
屋根をボディに取り付けます。ここも向きに注意しましょう。
床下を取り付けて・・・
これにて完成です!
・・・ってあれ?何か忘れているような。
そう、ステッカー貼り、インレタ貼りがありましたね。丁度隣にいる人が貼り付けていたので、盗撮しておきました。
車番や行先表示はステッカー、社紋はインレタによる転写式です。ある程度の集中力が必要になりますので、気合を入れてがんばってください。笑
それでは、素敵なキットライフ(?)をお楽しみください♪ご覧いただきまして、ありがとうございました。
2012年7月上旬発売予定
●1107T 京成3700形6次車4両編成動力付きトータルセット・・・¥14,700-(税込)
●1107M 京成3700形6次車増結用中間車4両セット・・・¥12,075-(税込)
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