どうもーこんにちは、商品企画のオオイダです。
それでは早速、再生産となる「京成3700形6次車」製作の続きをご紹介します。基本的に素組みですので、参考程度にご覧ください♪
今日は床下の製作です。
床板パーツをランナーから切り離し、ウエイトを指定の場所に置きます。接着の必要はありません。
ウエイトをサンドするようにして、床下パーツを組み合わせます。向きに注意しましょう。パチンと音がするまではめ込んでください。
ピンボケしててすみません・・・運転室仕切りパーツも取り付けます。仕切り部や、座席部を筆で塗装すると、より実感的になります。
次に、床下機器をカットします。このとき「1」、「2」の番号がありますので、向きに十分に注意します。塗装する人は、この地点で行ってしまいます。
床下機器についている「突起」部は、全て削りおとします。少しでも突起が残っていると、床下に取り付けにくくなりますので、しっかりヤスリ等で削り落としておきます。
プラ用接着剤にて接着。
続いて、先頭車の連結器周りを組み立てます。スカートやダミーカプラーも塗装するとより実感的になるでしょう。色については、実車を参考にして決めましょう^^
そんなに難しい加工はありません。ただ、パーツ自体が細かいので、紛失にご注意ください。
台車を取り付けます。先頭車は、カプラー付きとカプラー無しを1個ずつ用意します。
「カプラー無し」は、そのまま取り付けると首の部分がダミーカプラーに干渉します。
そのため、カプラーをこのようにカットして取り付けると、干渉を避けることができます。
続いて動力車。動力ユニットは2モーター式。
床下機器を取り付けます。接着には、「ゴム系接着剤」が適しています。少量つけて接着しましょう。
今回はここまでです。次回で完成させたいと思います~♪
2012年7月上旬発売予定
●1107T 京成3700形6次車4両編成動力付きトータルセット・・・¥14,700-(税込)
●1107M 京成3700形6次車増結用中間車4両セット・・・¥12,075-(税込)
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