皆さんこんにちは、商品企画の大井田です。
昨日の架線柱に引き続き、簡単なストラクチャーを組み立ててまいります^^
ダミーではありますが、その安さゆえに人気の高い商品の一つ。
さぁ、早速組み立ててみましょう。「組み立て」って聞くと難しく思われますが、車両キットより比べ物にならないくらい簡単。
まず、塗装してから組み立てたほうがやりやすいか、組んだあとで組み立てたほうがいいかを判断しましょう。車両の場合はほぼ後者ですが、ストラクチャーの場合は前者のほうが組みやすい(というか塗装しやすい)です。
今回は塗装する気力がなかっ…じゃなくて、組立を中心とした記事にしたかったので、塗装を後回しにします。といっても、極少量の接着剤で取り付けただけなので、バラせるんですけどね。
信号機本体をカットします。細いパーツで、それだけに折れやすいので注意が必要です。
ベースとなるパーツに差し込んで接着します。
はしご?等のパーツを信号機に取り付けて ホイ完成。このとき、信号機本体がベースに対して垂直に立っているかチェックしましょう。
組立自体は非常に簡単ってことがお分かりいただけましたでしょうか?このあと塗装することになりますが、柱以外は大抵黒色なので、塗装も楽ですね。身近にある信号機を観察して、色を決めても良いでしょう。
未塗装状態でも存在感バッチリの信号機。GMストラクチャーでは、3灯式と4灯式の2タイプを製品化しています。
さぁ、どんなジオラマが出来上がるのでしょうか?気長に作ってまいりまーす。
次回は違うストラクチャーを組み立てます。後日、信号機の塗装も行おうと思いますー。
今回はここまでです^^ ご覧いただきまして、ありがとうございました。