クロスポイント塗装済キット10266/東武10000系更新車を組み立てる【16】

今日気づいたこと。

壊れ易そうなパーツの取り付けは、

工作の最後の方にとっておくのが私(か)のやり方・・・。

特段、そうしなくちゃって訳ではないのですが、

経験上、無意識のうちにそうしていた・・・ということです。

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している

 “クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、

ご覧いただいております。

 

ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、

宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。

それでは早速・・・。

 

前回までで、車両の凡その形ができあがりました。

でもまだ、“コレ”が付いていませんでしたね。

パンタグラフです。

今回の東武10000系更新車には、このシングルアームパンタグラフが搭載されますので、

グリーンマックスのNO.5809/PT71C(2基入/本体価格600円)を用意しましょう。

パンタグラフは、もっと早い時期に装着することもできるのですが、

見てのとおり“デリケートなつくり”をしており、

工作の途中で壊してしまうのも宜しくありませんので、

装着するのは、工作の最後の方が良いと思った次第・・・。

私のぶっ太い指で、

小さなパンタグフラフが隠れてしまっては“画”になりませんので、

ピンセットを使ってパンタグラフを摘んでいますが、

実際にパンタグラフを屋根に装着する際は、わざわざピンセットで摘まなくても良いです。

但し、装着する際は、力の込め過ぎにだけは注意しましょう。

力任せに押し込むと、パンタグラフが歪んでしまったり、

最悪の場合、破損してしまうこともあります。

こんな風に、台座部分が屋根に対して水平を保っており、

尚且つ、パンタグラフの4つの足がきちんと屋根に設置していればOKです。

そっと立ち上げてみましょう。

ストレスなく、こんな感じに立ち上がればOKです。

シングルアームパンタグラフの場合は、装着の向きにも注意しましょう。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

クロスポイント塗装済キット

東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000

(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)

 

バックナンバーはこちら

【1】 【2】 【3】 【4】 【5】 【6】 【7】 【8】 【9】 【10】 【11】 【12】 【13】 【14】 【15】

Comments are closed.