壊れ易そうなパーツの取り付けは、
工作の最後の方にとっておくのが私(か)のやり方・・・。
特段、そうしなくちゃって訳ではないのですが、
経験上、無意識のうちにそうしていた・・・ということです。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、
ご覧いただいております。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
前回までで、車両の凡その形ができあがりました。
でもまだ、“コレ”が付いていませんでしたね。
パンタグラフです。
今回の東武10000系更新車には、このシングルアームパンタグラフが搭載されますので、
グリーンマックスのNO.5809/PT71C(2基入/本体価格600円)を用意しましょう。
パンタグラフは、もっと早い時期に装着することもできるのですが、
見てのとおり“デリケートなつくり”をしており、
工作の途中で壊してしまうのも宜しくありませんので、
装着するのは、工作の最後の方が良いと思った次第・・・。
私のぶっ太い指で、
小さなパンタグフラフが隠れてしまっては“画”になりませんので、
ピンセットを使ってパンタグラフを摘んでいますが、
実際にパンタグラフを屋根に装着する際は、わざわざピンセットで摘まなくても良いです。
但し、装着する際は、力の込め過ぎにだけは注意しましょう。
力任せに押し込むと、パンタグラフが歪んでしまったり、
最悪の場合、破損してしまうこともあります。
こんな風に、台座部分が屋根に対して水平を保っており、
尚且つ、パンタグラフの4つの足がきちんと屋根に設置していればOKです。
そっと立ち上げてみましょう。
ストレスなく、こんな感じに立ち上がればOKです。
シングルアームパンタグラフの場合は、装着の向きにも注意しましょう。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
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