日頃の“観察力”が、モノを云うのです・・・きっと。
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（か）です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
昨年１２月より販売を始めております
“石垣Ｂ（ＮＯ．２０１６）”と“石垣Ｃ（ＮＯ．２１０７）”
これまで、２００ｍｍ×６０ｍｍ、厚さ１ｍｍのプラ成形品が、
１枚入りで２００円（税別）で売っていたものなのですが、
今回の生産より品番も改め、
サイズはそのままで、３枚入り５００円（税別）に増量♪
ＮＯ．２１０６／自然石乱積み ３枚入り
ＮＯ．２１０７／コンクリートブロック ３枚入り
１枚単価もお安くなり
（従来＝２００円／枚 → 今回より＝１６６．７円／枚！）
お買い得になった訳ですが・・・、
ご覧のような形態で販売しておりますため、
「見た目では３枚に増量したことが判り辛いよっ！」とのご指摘を頂戴いたしました。
スミマセン・・・、確かにパッと見、“増量感”が感じられ難いです。
確かに、これまで奥行き方向で１ｍｍだった厚みが、
今回から３ｍｍになっただけの違いですので、
正面から見ると、その違いが判り辛いです。
ですので、ここで改めまして・・・、
ＮＯ．２１０６と２１０７は、いずれも増量後の３枚入りです～っ！
と、声高らかにご案内させていただきました。
以後、末永くご贔屓の程、宜しくお願い申し上げます。
ところでこの“石垣”・・・、実はレイアウトやジオラマ工作派には大変可愛がっていただいており、
ロングセラー商品のひとつとなっております。
使い勝手の良さ、大袈裟過ぎない表現などに、ご評価いただいているようです。
１ｍｍという厚さにも定評があり、例えば・・・、
こんなに曲げても折れないため、
より立体感の溢れるシーンの再現に、お気軽に使っていただいているようです。
また、成形品をそのままご利用いただく他に・・・、
こういったモノを使って、
立体を際立たせるのも、手法のひとつ・・・。
“スミ入れ”をしたところと、そうでないところの立体感の違いは歴然！
・・・しかし、キャップに付いている面相筆は、広い面積の場合は不利かな？
そこで“平筆”、登場！
２００×６０ｍｍの面積が、あっという間にスミ入れされました。
折角なので、こちらも・・・、
“商品”から“作品”に変身した瞬間です。
立体感のメリハリがつきますね。
石垣面の全てに“スミ入れ”が完了しましたら、乾燥するまでしばし待機・・・。
この後、この石垣がどのような変化を遂げるのか？
今後の大山通信ブログにご注目！
続きは、また後日改めて・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
