クロスポイント10157「地方私鉄タイプ電車」・・・貴方のイメージするままにお楽しみいただけますよ。

今日気づいたこと。

やっぱり“1両をジ~ックリと作り込む”のは、

楽しいですね。

・・・うん、楽しい♪

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

1月の終わりにご紹介しましたこちらの記事

クロスポイントの未塗装キット「地方私鉄タイプ電車」ですが・・・、

記事掲載以降、キットの売れ行きも好調のようです。

ありがとうございます。

昭和20年代に製造された「運輸省規格A型」と呼ばれるクラシックタイプと、

昭和30年代に各地私鉄向けに製造されたモダンタイプの各1両をセットした、

未塗装板状プラ製キット。

製品の詳細はこちらをご覧いただくとして・・・、

ここでは、お約束させていただきましたとおり(?)、

前にチョロッとご覧いただきました例の車両を、

改めてご覧いただこうと思います。

 

それでは早速・・・。

 

「銚子電鉄“風”」のフリーランス車両です。

まずは“クラシックタイプ”から・・・。

嘗て活躍した「700形」をイメージし、

乗務員室ドアと客ドアの間の窓を両側からひとつずつ減らして、

車体を短くしています。

比較用の「製品状態」

それに伴って、屋根、床板も短く加工しています。

 

真横から・・・。

700形っぽく見えますか?

屋根に4基並んだ“グロベン”も、700形のイメージといったところでしょうか。

 

正面。

700形をイメージし、片側は2枚窓、反対側は3枚窓としました。

 

1989年より前のツートンカラー時代。

今でこそ有名な“ぬれ煎餅”も未だ無く、

あったのは、観音駅で売られる“たいやき”のあんこが入っていた、

業務用一斗缶で作ったチリトリくらい・・・。

“あの頃”のイメージをウェザリングで表現しましたが・・・、

些かやりすぎたでしょうか。

それでも、前面窓のワイパー跡は、結構気に入っています。

 

“モダンタイプ”については、また別の機会に・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

クロスポイント未塗装キット/NO.10157

地方私鉄タイプ電車(モダンタイプ・クラシックタイプ各1両)2両セット

/本体価格¥1,800

(台車・パンタグラフ・動力ユニット別売)

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