クロスポイント塗装済キット10266/東武10000系更新車を組み立てる【11】

今日気づいたこと。

通り掛かったついでに、

実車を見てきました。

・・・やっぱりカッコイイナ♪♪

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している

 “クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、

ご覧いただいております。

 

ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、

宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。

それでは早速・・・。

 

前回の側面ガラスパーツ装着に続き、妻面のガラスパーツを組み込みます。

説明書の図のとおり、ボディの下から内側を通して装着します。

妻面のガラスパーツには、貫通扉も印刷で表現されているので、

ご覧のように、妻面の実感的な雰囲気が手軽に再現できます。

 

・・・ところでこのキット、

側面ガラスパーツは、画像のとおり、

先頭車用のものしか入っていません。

一体どうしたことか??

 

・・・正解はこちら、

乗務員室扉窓の部分を切り落として、中間車に使うんですね。

フキダシの中には、“印刷なしを使用します。”と注意書きも添えられています。

乗務員室扉の窓になる部分。

よく見ますと、サッシの表現をしている窓縁の銀色の印刷が、これにはありません。

この部分が、中間車には必要ないんですね。

“切り離して取り付けます。”との案内がありますので・・・、

そのとおりにカットします。

折る箇所に溝がありますので、それをガイドに折り取ります。

指先だけでも綺麗に折り取ることができました。

さて、端を折り取った側面ガラスをボディに装着すると・・・、

当たり前ではありますが・・・、折り取られた部分の窓ガラスがない状態となります。

当然ながら、端部の窓ガラスは“全開状態”!?

 

そこで使うのが、コチラ♪

不足している窓部分に使うためのパーツです。

この端部にだけ、ガラスパーツをはめます。

このパーツは、一切押さえがありませんので、

後で落下しないように、流し込み接着剤をチョンと流し込めると良いでしょう。

無事、全てのガラスが表現できました。

中間車のボディが、ひとまずカタチになりました。

 

続きはまた後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

クロスポイント塗装済キット

東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000

(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)

 

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