横浜店ブログでこの商品の在庫状況のご案内をしておりましたが・・・、
横浜店以外のストア各店でも、勿論、現在も販売中です。
在庫状況は常に変動しますことに加え、各店ごとに在庫は個別管理しておりますので、
ご来店前に一度、ご来店になられるお店へ、
お電話にて在庫の確認をされるのが宜しいかと存じます。
宜しくお願いいたします。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、
ご覧いただいております。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
前回は先頭車の前面ガラスパーツの工作をご覧いただきましたが、
今回も引き続きガラスパーツの工作です。
おさらいです。
側面ガラスパーツの取り付けよりも先に、前面、妻面のガラスパーツを装着するんでしたね。
妻面ガラスパーツは、中央の貫通路扉が一緒に表現されています。
画像のように、車体の下から組み込みます。
装着完了。更新時に窓が大型化された貫通扉が印象的ですね。
さて、両側の妻面ガラスパーツ(先頭車の場合は片側は前面ガラス)が車体に装着されましたら、
次はいよいよ“側面ガラス”の工作に移ります。
こちらが側面ガラスパーツです。
よく見ると・・・、端部にある小窓の縁に、銀色の印刷がされているのといないのがあります。
この窓は「乗務員室扉」の窓になるのですが、
実はこのパーツ、先頭車も中間車も共用としているのです。
中間車の場合には、この小窓の部分が不要ですので、折り取る指示をしており、
そのため、不要な小窓部分には、銀色の印刷がなされていないのです。
側面ガラスパーツと枝(ランナー)を繋ぐ“ゲート”の形状が・・・、
こんな感じで、平べったくも幅のある形状をしております。
セオリーどおり、プラモデル用ニッパーでのカットでも良いのですが・・・、
ちょっと乱暴に見えるかもしれませんが・・・、
ここでは、これで正解♪
ゲートの形状が“折り取る”のに適した形状をしているため、
このようなパーツの取り出しができるのでした。
山折りしたパーツを今度は谷折りすることで・・・、
4箇所のゲートが一斉に切り離されるのです~。これは気持ちが良い!
勿論、もう1枚のガラスパーツも、同様に取り外します。
力をこめる必要はありません。
また、パーツ本体が透明なため、作業中にパーツに傷をつけてしまわぬよう、注意しましょう。
そうこうしているうちに、ゲートがランナーから側面ガラスパーツが切り離されました。
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
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