今度の9日(月祝)まで、クロスポイント名鉄セールを開催していますが・・・、
名鉄【じゃない】クロスポイントだって、いつもどおり販売していますよー!
~~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
ここでは、グリーンマックス・ザ・ストアのプライベートブランドとして展開している
“クロスポイント”から発売の「東武10000系更新車」の組み立てを、
ご覧いただいております。
ビギナーさんにも分かり易い内容を心掛けて参りますので、
宜しかったら、皆さんも一緒に工作をお楽しみください。
それでは早速・・・。
前回同様、中間車屋根の組み立ての続きです。
パンタグラフを搭載する車両には、
クーラーの他に、
“ヒューズボックス”を載せる必要があります。
このランナーに、ヒューズボックスが2個付いています。
パーツを弾き飛ばしてしまわないように、
カッターナイフの刃先やプラ用ニッパーでランナーから切り離します。
画像は、切り口をカッターナイフの刃先で整えているところ。
パーツが小さいので、刃先には注意します。
ナイフの切れ味が悪くなったら、早いうちに新品の刃に交換しましょう。
無理に切れ味の悪い刃先を使おうとすると、
無意識のうちに無理な力が働き、
思わぬ怪我の恐れがありますので要注意です!
ゲート処理の終わったヒューズボックスパーツを、
所定の位置に装着します。
屋根には予め取り付け孔が用意されていますので、
そこに“垂直に”取り付けます。
こんな感じで、ふたつのヒューズボックスが並びます。
例によって、取り付けが歪んでいないか、あらゆる方向から見て確認します。
屋根の工作が完了しました♪
続きはまた後日・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
クロスポイント塗装済キット
東武10000系更新車6両編成セット/本体価格¥16,000
(台車・パンタグラフ・動力ユニット・車両マーク(インレタ)別売)
バックナンバーはこちら