塗装済キット1112C/名鉄6000系9・10次車を組み立てる【5】

今日気づいたこと。

この前、娘から勤労を感謝されました。

とーちゃん、家に帰ってからも好きなことばっかりやっているのに、

そんなふうに思ってくれていて、ホント、ありがとね!

 

さ、組み立ての続きやろっと!

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

晩秋の夜長、グリーンマックスの塗装済キットで静かな時間をお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただきます。

今回の題材は、この10月に発売になったばかりの新製品、

「名鉄6000系9・10次車」です。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ・・・」という思いを、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

今回は、先頭部の連結器を工作しましょう。

まずは、例によって説明書の読み取りから・・・。

このキットに含まれるスカートパーツですが・・・、

実際の6000系には、スカートがありません。

ちょっと勿体無い気もしますが、必要のない“スカート”部分を切り落とします。

片方を切り落としました。

反対側も同じようにカットし、切り落とされたスカート部分は破棄します。

そう、使うのは“台座部分”だけなのです。

切り出された台座に、胴受けとダミーカプラーをはめます。

まずは、台座の取り付け孔に合わせて、胴受けパーツをはめます。

こんな状態になればOKです。

このランナーに含まれるダミーカプラーを切り出して・・・、

胴受けの中心に装着します。

できました。

で、これを・・・、

床板に装着します。

接着剤は使わず、床板のツメに引っ掛けるようにとめることができます。

 

ちなみに、先頭車同士を向かい合わせて連結したい場合は、

胴受けパーツの代わりに“ドローバーホルダー”を使います。

装着イメージを、説明書から読み取りましょう。

台座への取り付け方法jは、胴受けと同じです。

ドローバーホルダーが取り付けられました。

こちらが“ドローバー”。

このキットの場合は、右に見える「1」を使います。

ドローバーホルダーの中央にある軸にドローバーをはめるだけでOKです。

 

続きは、また後日・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1112C

名鉄6000系9・10次車2両編成セット(動力無し)/本体価格7,100円

以下、関連商品もございます・・・

NO.1112T

名鉄6000系9・10次車2両編成動力付きトータルセット/本体価格10,100円

NO.1111T

名鉄6500系1~3次車4両編成動力付きトータルセット/本体価格14,800円

NO.1111S

名鉄6500系1~3次車4両編成基本セット(動力無し)/本体価格12,000円

 

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