キット工作初体験という貴方・・・、
“おもしろい”って、感じていただけていますか?
できあがって、それを走らせる瞬間まで、あと少しですよ。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!
特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、
その組み立ての様子をご覧いただいております。
「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、
「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、
丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それでは早速、どうぞ~。
動力ユニットの工作を行ないましょう。
まずは例によって説明書の読み取りです。
床と車体を止めるには両面テープを使うように描かれています。
両面テープは、動力ユニットと一緒に、
この箱の中に入っています。
早速、開けてみましょう。
中には動力ユニット本体がひとつと、両面テープが入っています。
また、説明書の端には・・・、
“ワンポイントアドバイス”が記載されています。
台車にひと加工することで、より実感的になる旨、案内されていますので・・・、
図に倣って、加工してみましょう。
ニッパーで、図示の箇所をカットします。
カット完了、簡単でした。
さて、こちらは床下機器。
動力ユニットには、この「5」と「6」を使います。
装着手段は、前回掲載のトレーラー車の場合と同じです。
次に、同梱の両面テープを動力ユニットに止めましょう。
ピンセットで1枚を摘み・・・、
床に貼ります。位置は任意です。
今回は、台車の軸の位置に合わせてみました。
こんな感じで貼れば良いでしょう。
加工が完了しました。
これを車体に合体させます。
さ、今日はここまで・・・、続きはまた今度。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
◆塗装済キットシリーズ◆
NO.1055T
京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円
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