京阪のスカートって、都営三田線のスカートと似てますね・・・。
いや、深い意味はないです。
人から言われて、「言われれば確かに~」て、それだけです。
6300系を自作される方、どうぞご参考に・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!
特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、
その組み立ての様子をご覧いただいております。
「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、
「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、
丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それでは早速、どうぞ~。
前回に引き続き、“足回り”の工作を進めましょう。
スカートとダミーの連結器の組み立ての図です。
G-6(ダミー連結器)をG-3(胴受け)に差し込み、
それをG-1(スカート)に装着したものを床板にはめるようになっています。
こちらがG-6(ダミー連結器)、
これがG-3(胴受け)、
そしてG-1(スカート)です。
まず、ダミー連結器を胴受けに差し込みます。
後に取り外すことのない箇所ですので、接着剤で固定しても良いでしょう。
連結器の向きに注意します。
次にこれをスカートに装着します。
装着完了。ここも接着剤で固定しておきます。
そしてこれを先頭車の床、先頭部に装着します。
ここは取り付け用のツメがあり、固定されますので、接着剤で固定する必要はないでしょう。
できました。
さ、今日はここまで・・・、続きはまた今度。
それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
◆塗装済キットシリーズ◆
NO.1055T
京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円
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お休みの日は、作りかけのキットを持って、
ストア横浜店のアトリエにいらっしゃいませんか。
エアブラシを使った塗装もできますよ。
ご利用をお待ちしております。