塗装済キット1055T/京阪10000系を組み立てる【9】

今日気づいたこと。

朝の通勤風景・・・。

市場から買い入れた野菜を車から降ろす様子を毎朝見ます。

ふたつに束ねられた白菜が積んであるのを見たら、

「冬だなぁ」と感じました。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただいております。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

作業は「足元」に移ります。

まずは改めて組立説明書を見てみましょう。

・・・、どこから手をつけたら良いのか迷ってしまいそうですが、

今回は、床板→乗務員室→連結器→床下機器→台車の順で進めようと思います。

 

まずは床板。

図を見て判るように、上下2枚の板で構成されており、

その間にはバランサーとなるウエイトを挟みます。

こちら下側になる床板です。

隣の座席パーツは、このキットには使わず・・・、

こちらのパーツを使います。

短い方を先頭車に、長い方を中間車に使います。

座席パーツの裏側中央にあるくぼみに、ウエイトを入れます。

下側になる床板を乗せ、プラモデル用接着剤で固定します。

 

次に乗務員室の工作。

客室との仕切を床板にとめ、その上にコンソールをとめるようになっています。

床板の先端のスペースに、乗務員室仕切を接着します。

カラーガイドを参考に、各所色を塗ると、更にリアルな仕上がりが期待できます。

こちらがコンソール。

向きに注意して、乗務員室仕切パーツの先端部分に接着します。

乗務員室部分ができあがりました。

 

さ、今日はここまで・・・、続きはまた今度。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1055T

京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円

 

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この週末は、ストア横浜店のアトリエでじっくりと工作を愉しまれては如何でしょう。

エアブラシを使った塗装もできます。

ご利用、お待ちしております。

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