【チョコレート工場】小改造で動力ユニット搭載。

毎度ご愛読ありがとうございます、商品企画のKです。

先日のつづきで、クモニ13を組み立てる工程を紹介します。
基本的にボディはストレートに組んで行こうと思いますが、動力化したり一部で社外品パーツや改造箇所も入れてみます。それほど難しいことはしないつもりですので、何か工作の参考になればと思います。


▲使用するパーツを準備しましょう。
このキットで気をつけたいのはたくさんある前面パーツを間違いなくチョイスすることです。
クモニ13では③と④の前面になります。側面は右も左も同じパーツなので、向きに注意する必要はなさそうです。


▲かお(´д`)
あ、非パンタ側(画像上段)はサボ受けがモールドされてる!


▲今回は鉄コレ動力TM-07(17m級動力)を使用しています。
もちろん純正のGM動力ユニット(No.5602)でもいいのですが、TNカプラーを付けたいということで、対応している動力を選んでます。ただし、17m車両のTNカプラーは加工無しで付けることができないので要注意です。


▲動力ユニットを入れるので側面板にあるリブをすべてカットします。
よく切れるカッターの刃を使いましょう。


▲L字に接着したパーツを2組作ってからロの字に組みます。コレ基本。


▲動力ユニットを支持するリブを四隅に新造。
2mm角棒を用いてます。この支持棒が鉄コレ動力の枠に引っかかるようになりますので、車高調整はここで行うことになります。


▲動力ユニットに乗せてみると、ちょうどいい具合にボディが乗るのがわかります。

今回はここまで。

それでは次回に続く…!

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