塗装済キット1055T/京阪10000系を組み立てる【5】

今日気づいたこと。

次の日がお休みの夜は、ちょっとだけ夜更し・・・。

自分の時間が“た~っぷり”とれます。

模型も、普段よりずっと長く遊べます。

でも流石に・・・、睡眠不足は体に毒ですね・・・。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

今回は、秋の夜長にグリーンマックスの塗装済キットをお楽しみいただきたい!

特にビギナーの皆さんの“きっかけ”づくりの一環として、

その組み立ての様子をご覧いただこうと思います。

「難しそうだし、上手く完成させられる自信もないなぁ」を、

「どれ、ひとつ挑戦してみよっかな~」に変えていけるよう、

丁寧なご案内を心掛けて参りますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それでは早速、どうぞ~。

 

今日はパンタグラフの辺りを組みましょう。

まずはこちら・・・、

“避雷器”です。

屋根へ取り付けるための“足”と、

ゲート(ランナーとパーツをつなぐ枝部分)の見分けがつき辛いので注意します

屋根に開いている半月状の孔に、切り出した避雷器を差し込みます。

装着完了。

続いてはこちら・・・、

ヒューズボックスです。

このヒューズボックス・・・、

大きさが2種類あって、それぞれ装着箇所が決まっていますので、

説明書の図を見て、間違えないように装着します。

屋根には、予め取り付け孔が開いていますので、難しい作業ではないですね。

ヒューズボックスが屋根に装着されました。

色々な方向から見てみて・・・、

ズレや傾きがないか・・・よ~く見て確かめます。

・・・OKのようですね。

こちらには、パンタグラフを装着します。

中心の“凸”は、パンタグラフが必要以上に屋根に深く入り過ぎないように押さえるための突起です。

パンタグラフも、屋根の孔に取り付け足を差し込むだけで完了です。

屋根の上が、いよいよ賑やかになって参りましたね。

 

今日はここまで・・・、続きはまた今度。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

◆塗装済キットシリーズ◆

NO.1055T

京阪10000系4輛編成セット(動力付き)/本体価格13,000円

 

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