塗装済キット1107/京成3700形6次車を組み立てる【4】

今日気づいたこと。

東京モノレールを見に行って来ましたが、

そのお話しは改めて・・・。

いやいや、改めてモノレールを眺めてみて・・・、面白さを再確認!

~~~~~~~~~~

(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

塗装済キットの最新アイテム「京成3700形6次車」。

ここでは、グリーンマックスの塗装済キット組み立て初心者の方にも、

「作ってみようかな~」と思っていただけるよう丁寧なご案内を心掛けて参りますので、

どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

 

作業は床下の組み立てに移ります。

まずは説明書の図をよく見て理解しましょう。

床は2層になり、間にウエイトを挟みます。

先頭車には乗務員室の仕切り、ダミーカプラー、スカートを付けます。

車両ごとに床下機器の種類が異なりますので、注意が必要です。

こちら先頭車用の床板。

まずは室内側の床板の真ん中にウエイトをはめます。

下側の床板を装着します。

台車の軸近くに上下の床板を止めるツメがありますので、

これをしっかりとロックするようにはめます。

2層の床板が合わさりました。

乗務員室の仕切りを接着します。

このパーツは前面ガラスからよく見えるので、塗装をするととても効果的ですよ。

スミマセン・・・、今回の作例では塗装を省いています。

床板に装着できました。

 

次に先頭車前面側に付くダミーカプラーを装着します。

こちらダミーカプラー。

で、こちらが胴受けパーツです。

このふたつを合わせて・・・、

それを床板に装着します。

こんな仕上がり。

走行しているうちに振動などで落下してしまわないよう、接着剤で止めておくと良いでしょう。

次にスカート。

実物は金属の無塗装ですので、銀色に塗装します。

塗装が乾いたら、床板に装着。

装着具合はこんな感じです。

 

今日はここまで・・・。

 

それではこの週末も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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