塗装済キット1074・1075/東急1000系を組み立てる【5】

今日気づいたこと。

子供の自由研究を気にかけながらも、

チマチマ模型を楽しむ“おとーちゃん”の夕べ・・・。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、

グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。

ここでは、工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、

丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。

それではどうぞ。

床板の工作に移ります。

このキットの床板は“集電対応”タイプで、その床板は、2枚で構成されています。

まずは室内側になる板の中央部分に、ウエイトを置きます。

次に通電遮断用のスライドシャッターパーツを、床板の端部に置きます。

そして下側の床板を合わせまして・・・、

台車を止めるビスを締めます。

これで2枚の床板が固定されました。

先頭車の前側の台車の場合、連結器はダミーカプラーを使いますので、

台車に付いているアーノルドカプラーとそのポケットは不要なので、切り落とします。

こんな感じです。

ポケット部分を切り落とす台車は、カプラーが付いていない状態の物を選びます。

床下機器パーツを接着します。

床下機器のボスを床板の穴にはめ込めば止まりますが、

走行中の振動などで落下してはいけませんので、

接着剤でしっかり接着しておきましょう。

車両毎に使う床下機器が異なりますのと、向きが決まっていますので、

組立説明書の図をしっかりと見て作業しましょう。

更に注意箇所!

説明図のとおり、動力を入れないトレーラーの先頭車の場合、

前側の先端部をカット(上床板1mm、下床板2mm)する必要があります。

とはいえ、定規でキッチリ計って・・・とまでしなくても大丈夫な箇所ではありますので、

ニッパーでパチンッ!

ニッパーでパチンッ!とカット。

そして車体へドッキング!

側面ガラスの下にある爪が床板をホールドする仕組みになっていますので、

側面ガラスが車体から浮いてしまっていると、床板が上手くはまりません、ご注意を。

ここまでできました。

この続きはまた追って・・・。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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