子供の自由研究を気にかけながらも、
チマチマ模型を楽しむ“おとーちゃん”の夕べ・・・。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、
グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。
ここでは、工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、
丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それではどうぞ。
床板の工作に移ります。
このキットの床板は“集電対応”タイプで、その床板は、2枚で構成されています。
まずは室内側になる板の中央部分に、ウエイトを置きます。
次に通電遮断用のスライドシャッターパーツを、床板の端部に置きます。
そして下側の床板を合わせまして・・・、
台車を止めるビスを締めます。
これで2枚の床板が固定されました。
先頭車の前側の台車の場合、連結器はダミーカプラーを使いますので、
台車に付いているアーノルドカプラーとそのポケットは不要なので、切り落とします。
こんな感じです。
ポケット部分を切り落とす台車は、カプラーが付いていない状態の物を選びます。
床下機器パーツを接着します。
床下機器のボスを床板の穴にはめ込めば止まりますが、
走行中の振動などで落下してはいけませんので、
接着剤でしっかり接着しておきましょう。
車両毎に使う床下機器が異なりますのと、向きが決まっていますので、
組立説明書の図をしっかりと見て作業しましょう。
更に注意箇所!
説明図のとおり、動力を入れないトレーラーの先頭車の場合、
前側の先端部をカット(上床板1mm、下床板2mm)する必要があります。
とはいえ、定規でキッチリ計って・・・とまでしなくても大丈夫な箇所ではありますので、
ニッパーでパチンッ!
ニッパーでパチンッ!とカット。
そして車体へドッキング!
側面ガラスの下にある爪が床板をホールドする仕組みになっていますので、
側面ガラスが車体から浮いてしまっていると、床板が上手くはまりません、ご注意を。
ここまでできました。
この続きはまた追って・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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