皆さんこんにちはー!商品企画Oです~^∀^
ついにエコノミーキット攻略特集・「おはエコ!」も第8回を迎えました。気づけば1週間以上も続いてるんですねぇ^^;思いのほか長編になってしまいました・・・
それでは、前回黄かん色をボディに吹き付けましたので、今回はマスキング作業ですね。緑2号が吹き込まないよう、しっかりとテープを密着させていきましょう。
▲カッターマットにテープを直線になるように貼り付けます。そして、ステンレス定規・よく切れるカッター(デザインナイフももちろんOK)を用意。
▲まず、テープの端をカットします。テープの端は完全な直線が出ていないための処置です。ホコリもよく付着していることがあるので、テープ端は使わないようにしましょう。
▲緑のラインの位置を決めます。ボディ側面に、ある程度位置の目安を決めましょう。窓やサボ受け、方向幕の高さなどを参考にします。くれぐれもテープが曲がらないように注意しましょう。
▲下部のラインの位置も決めます。カタログや実車の写真も参考にしましょう。
▲上下のラインが決まれば、あとは真ん中をマスキングするだけ。塗り絵と同じですね。
▲もちろん反対側も同じようにマスキング。緑が吹き込まないように、ドアなどの凹みのある部分は(指の)ツメなどで押し付けて密着させましょう。
▲前面の斜線のマスキング!1000番台なのでタイフォンが非常に邪魔です。こういう細かいところや凸凹しているところは、マスキングテープを細く切って密着させ、あとは残った部分を覆うようにマスキングすればOKです。
▲ドア付近もそうですが、先頭車は凸凹がとにかく多いため、ツメだけでなく、カッターで切れ目を入れると良いでしょう。その際、ボディを傷つけないように優しく。
その上に、念のためにテープを2重に貼り付けておけば大丈夫でしょう。
▲完全にマスキングされているのを確認します。もちろん、タイフォンのマスキングも忘れないように。緑を吹いているときに、「あぁぁぁーー!?マスキングし忘れてるぅーーーー!!」・・・なんてことのないように(←経験談)。
▲これで終わりではありません。ボディの裏側の窓をマスキングします。これを怠ると、窓の断面や前面窓の断面に緑が吹き込んでしまいます。
▲裏面は適当に貼っておけば大丈夫。こんな感じでいいでしょう。
さて、ようやくマスキング作業が終わりました。次回は緑2号と屋根を塗装し、いよいよマスキングテープを剥がします!塗装工程で一番ドキドキし、かつ一番楽しい工程なのではないでしょうか。
それでは、続きは次回!最後まで、ご覧頂きまして ありがとうございましたー!
今回はこの辺で失礼しますー^∀^
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