あらいざらい工具!ナイフ編2

こんばんは、商品企画Wです!

最近工具を握る時間が多くなりましたが、写真を撮るのに夢中になり、作業が進みません(笑

それでは、実際にナイフを使用している状態をご覧ください。

前回はこちら


まずはペン持ちした状態の写真をどうぞ。

アートナイフ(一番上)、デザインナイフ(3番目)はペン持ちした時に刃が水平になるような角度になっており、この持ち方を前提としていることが分かります。カッターナイフでは、刃の先端部分のみ使用する状態になります。デザインナイフは刃が小さく作業に難がありました。

次に、ゲートを処理するときの状態を見てみます。

アートナイフの刃が丁度ゲートと垂直になっており、力が伝わりやすくなっています。また、カッターナイフは持ち方を変え、親指で刃先をコントロールします。

今度は、ゲートカットを押し切る方法で試してみましょう。

上の作業でもそうでしたが、アートナイフプロの刃は模型のゲートカットには少し大きく感じます。アートナイフとデザインナイフは丁度良く、カッターナイフの刃の角度では、押し切ることはできません。

あくまで個人的な感覚ですが、上を総評しますと、パーツのゲートカットでは、アートナイフの刃が一番使用しやすいことがわかりました。

それではこのことを頭の片隅におきまして、次回アンケート結果を発表します!

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