今日気づいたこと。
今日も暑かったですね・・・、暑中お見舞い申し上げます。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
東急東横線の日比谷線乗り入れ運用、池上・多摩川線で活躍中の「1000系」、
グリーンマックスの塗装済キットから作ることができます。
今回はその第2回、先頭車の前面部分の工作をご覧ください。
工作未経験の方にも「作ってみようかな~」と思っていただけるよう、
丁寧なご案内を心掛けますので、どうぞ、おしまいまでお付き合いください。
それではどうぞ。
まずは説明書を見てみます。
“D-3”前面ガラスの透明パーツをボディに装着しますが・・・、
“D-4”という、もうひとつの透明パーツに方向幕のステッカーを貼り、
“D-3”で幕を挟むように装着するように書いてあります。
それでは早速、ステッカーを貼り付けましょう。
行き先を選ぶの・・・、楽しいんですよね。
どこ行きにしようかなぁ~・・・。
“菊名”を選んでみました。
金尺(かなしゃく)を充て、カッターナイフで幕部分を切り出します。
ナイフの刃先ですくい上げ・・・、
“D-4”パーツに貼り付けます。
ひととおりの幕を貼り終えたら、“D-3”パーツに押し込むようにはめます。
接着剤は使いません。
できました。
実物と同じように、ガラスの中に幕があるようになりました。
これをボディにはめます。
次にヘッド&テールライト。
“G-2”は、銀色に塗装されてあるライトケースとなるパーツ。
これに“D-2”の透明レンズパーツをはめます。
テールライトレンズは、クリアーレッド色を塗ると雰囲気が俄然良くなります。
プラモデル用のクリアーレッドを使うのがセオリーですが、
画像のように「油性ペン」を使うのも手軽で同じような効果が得られます。
ケースにレンズをはめます。
できあがり。テールライトレンズが赤く見えるのが確認できますね。
これをボディに装着します。
画像のように、車体の内側からはめます。
再び説明書・・・。
前面の下辺にパーツを装着っするようになっています。
“G-1”のステップパーツが必要なようです。
これが“G-1”パーツ。
画像のようにカターナイフの先端で切り落とし、
カット箇所をきれいに処理した後・・・、
ボディに装着します。
装着できました。
ここまでできました。
この続きはまた追って・・・。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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