一緒に“作るNゲージ”やりましょう!【その29】

今日気づいたこと。

Yが東武東上線で運用に就いた30000系を目撃&撮影したようですが・・・、

私だって見たぞ。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

作るNゲージ、少しずつ進んでいらっしゃいますか?

以前ご覧いただきました6月7日のブログ「あくまで『試しに』です」で、

透明の塩ビ板の接着に試してみた「GSR強力溶着材」ですが、

塩ビとの愛称は、どうやら問題なさそうです。よかったよかった・・・。

 

それでは改めまして作業を進めて参りますので、どうぞ、お付き合いください。

 

デハの屋根上には、パンタグラフを載せます。

グリーンマックスNO.5803/PT42N(本体価格600円/2基入)を差し込んで完了。

PT42Nは本来銀色をしていますが、この画像のは黒色・・・。

何故?という方は、【その21】をご覧ください。

 

キットの袋の中に、パーツたちに混ざってひっそりと入っている

“ひじき”のようなパーツ・・・、

貫通幌パーツを使うこともお忘れなく。

(このタイミングで登場させるあたり・・・勘の鋭い方は既にお察しかと・・・)

旧型客車や旧型国電に使ういわゆる汎用幌ですので、

画のように、取り付けボスがあります。

今回の東急3000形の場合、このボスは必要ありませんので、綺麗に除去します。

部品自体が黒色で成形されているので、そのまま使用しても良い雰囲気です。

接着にはプラ用か、はみ出しリカバリが容易なゴム系を使うと良いです。

改めて実車の画を見てみますと・・・、幌の正面部分が車体の色になっていましたので、

GM鉄道カラーNO.30を筆にとり、塗装しておきました。

 

さ、いよいよここまで形になりました。

貫通幌が着いたことで、更に重厚感が増した東急3000形。

完成が楽しみで仕方ないですね。

でも、焦りは禁物。これまでと変わらず、じっくりゆっくり楽しみましょう。

 

焦っても良い結果は得られません。

・・・ね、焦っても良い結果は、決して得られないのです。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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