Yが東武東上線で運用に就いた30000系を目撃&撮影したようですが・・・、
私だって見たぞ。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
作るNゲージ、少しずつ進んでいらっしゃいますか?
以前ご覧いただきました6月7日のブログ「あくまで『試しに』です」で、
透明の塩ビ板の接着に試してみた「GSR強力溶着材」ですが、
塩ビとの愛称は、どうやら問題なさそうです。よかったよかった・・・。
それでは改めまして作業を進めて参りますので、どうぞ、お付き合いください。
デハの屋根上には、パンタグラフを載せます。
グリーンマックスNO.5803/PT42N(本体価格600円/2基入)を差し込んで完了。
PT42Nは本来銀色をしていますが、この画像のは黒色・・・。
何故?という方は、【その21】をご覧ください。
キットの袋の中に、パーツたちに混ざってひっそりと入っている
“ひじき”のようなパーツ・・・、
貫通幌パーツを使うこともお忘れなく。
(このタイミングで登場させるあたり・・・勘の鋭い方は既にお察しかと・・・)
旧型客車や旧型国電に使ういわゆる汎用幌ですので、
画のように、取り付けボスがあります。
今回の東急3000形の場合、このボスは必要ありませんので、綺麗に除去します。
部品自体が黒色で成形されているので、そのまま使用しても良い雰囲気です。
接着にはプラ用か、はみ出しリカバリが容易なゴム系を使うと良いです。
改めて実車の画を見てみますと・・・、幌の正面部分が車体の色になっていましたので、
GM鉄道カラーNO.30を筆にとり、塗装しておきました。
さ、いよいよここまで形になりました。
貫通幌が着いたことで、更に重厚感が増した東急3000形。
完成が楽しみで仕方ないですね。
でも、焦りは禁物。これまでと変わらず、じっくりゆっくり楽しみましょう。
焦っても良い結果は得られません。
・・・ね、焦っても良い結果は、決して得られないのです。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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