一緒に“作るNゲージ”やりましょう!クモユニ82編【その15】

今日気づいたこと。

週の始めの月曜日、梅雨入りした所も多く、

ジメッとした季節がやって参りましたが・・・、

今週も元気にいきましょう!

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

自分で作り上げていく車両キットの工作、今日も楽しんでいらっしゃいますか。

それでは今日も、クモユニ82を楽しんで参りましょう!

クリアーコートによる車体の保護も終わり、次なる作業は、いよいよガラス貼りです。

一番最初の頃(【その1】)でカット作業した塩ビガラスパーツが、

遂にここで車体に組み込まれるのです。なんだか感慨深いですね。

接着に使いますのは、通称『ゴム系』と呼ばれるこちらの接着剤。

(か)が愛用しますは、「コニシボンドG17速乾」です。

これを極少量、爪楊枝などですくい取り、車体の内側、窓の周辺に塗布します。

この接着剤は、外気に触れることで接着力が増す特徴を持っていますので、

“接着剤が乾かないうちに急いで・・・”という必要がありません。

ゆっくりと作業ができるスグレモノです。

予め切り出しておいたガラスパーツを静かに配置します。

画像の格子が印刷されたガラスには裏表がありますので、注意します。

実物は窓の内部に格子がありますから、

格子の印刷が内側になるように配置すると、良い雰囲気です。

 

この接着剤の最大の特徴とも云えるのが、こちら。

表側にはみ出した接着剤を、後から拭い取ることができるのです。

画像のように、先ほど塗布に使った爪楊枝の先端を、

はみ出している箇所に付け、クルッと巻き取るようにすると・・・、

はみ出た接着剤が爪楊枝に巻き取られ、肝心のガラスには跡形もなくなっているのです。

しかも接着剤がはみ出していた箇所も無傷!塗装面の乱れもありません。

これは便利!

 

この調子で、ガラス貼りをドンドン進めてしまいましょう。

 

それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

 

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