静岡出張3日目・・・今日も宿の薄暗い照明の中、チマチマ模型三昧・・・。
でも部屋の窓を開ければ、静鉄の踏切の音が心地よく・・・、
静かに模型つくりに勤しんでおります。
~~~~~~~~~
(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
引き続き、今春発売したばかりの塗装済キット新製品、
「東急8500系シャボン玉カラー」の組み立てをご覧ください。
床下機器パーツをランナー(枝)から切り離します。
プラ用ニッパーで切り落とすのがセオリーですが、
この部品は、ご覧のように手で折り取ることができます。
床板に機器を装着します。
取り付け穴にパーツを差し込むだけでも止まりますが、
走行途中に振動で落下してしまう恐れがありますので、
接着剤を使って固定するのが良いでしょう。
組みあがった床を、車体に装着します。
1両1両、ボディと床の向きを間違えないように注意しながら・・・、
端から徐々にはめ込んでいきます。
ここは接着剤の必要はありません。
先頭車が1両、形になりました。
動力ユニットにも専用の床下機器パーツを装着します。
接着面が細いのが動力ユニット用の床下機器ですので、
他と間違えないように注意しましょう。
車体にはめる要領は、トレーラー車と変わりません。
さて、いよいよ完成が見えて参りました。
続いては、仕上げの作業、ステッカーを使った“デコレート”を楽しんで参りましょう。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
関連記事