これからご覧いただく作業・・・、
4両分の作業で、正味15分程度の作業でしたよ。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
さて、塗装済キット小田急8000形の工作、
前回は、足回りの工作の1回目をご覧いただきました。
今回も足回りの工作の続きをご覧ください。
先頭車の前面側には、ダミーカプラーとスカートが装着されます。
まずは台座部分の工作です。
台座パーツに胴受けパーツをはめます。
台座には予め取り付け穴が開いており、胴受けパーツのボスを差し込めば固定されます。
(画像では部品の組み合わせが明確に見えるよう、パーツ自体をひっくり返しています)
胴受けの中心にある四角い穴に、ダミーの連結器を差し込みます。
天地の向きにご注意ください。
スカートパーツは、台座の両脇を抱えるように装着します。
止めが緩い場合は、適宜、接着剤で固定しましょう。
床板の両脇を抱えるように、ツメ部分に装着します。
スカートと連結器の形状は、上り方と下り方で異なりますので、注意が必要です。
各車両の向きと編成がわからなくなってしまわぬよう、床板の裏側に号車と向きの印を記しておくと良いでしょう。
作例の場合は、7~10号車となる4両編成を作っています。
床下機器の装着に移ります。
組立説明書をじっくり確認しながら、号車と向きを間違えないように装着します。
床下機器パーツは、一気に全てをランナーから切り離すとパーツ番号が判り辛くなってしまいますので、
作業は1両ずつ、1箇所ずつ行なうと良いです。
装着の際には、ゴム系接着剤やABS樹脂対応の接着剤を使います。
床下機器を装着し終えたら、晴れて車体と合体し・・・、
遂に車両の形になりました♪
次回は仕上げの作業として、ステッカーの貼付と車両マークの転写をご覧いただきます。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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