今日気づいたこと。
早く起きられたら、たまにはカメラ片手に出掛けてみようかな。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
クモユニ82の組み立て、楽しんでいらっしゃいますか?
今回は、ボディを箱状に組み立てる前の準備段階をご覧ください。
まずは、ボディを箱状にする前にしておいた方が
作業がし易い事をやっておきます。
前面パーツです。
テールライト脇のジャンパ栓の位置が異なる2種類の前面がありますが、
このうち、向かって左寄りにジャンパ栓がある物を削り落とします。
まずカッターナイフの先端で削ぐように落としまして・・・、
いっぺんに削り落とそうとするのは危険ですので、
少しずつスライスするように削いでいきます。
600番位でペーパーがけをし、1000番位で仕上げます。
周辺のモールドを削ってしまわないように注意しながら、
ジャンパ栓だけを削り落とします。
もう1枚の前面のジャンパ栓は削りません。
側面にモールドされている“郵〒便”を削り落としてしまいます。
この商品、実は大変古くから販売を続けており、
当時は、この凸モールドを小筆で塗装することにより、
“郵〒便”マークを表現していました。
現在は、別売の車輛マークに文字とマークが収録されており、
それを使うことでより実感的な表現が可能になったため、
このモールドは必要なくなったという理由から削り落としてしまうのです。
それから側面パーツの裏側にもひと加工必要です。
これは動力化する場合のみ必要な作業なので、
トレーラー車として組み立てるつもりであれば、スルーして問題ありません。、
別売の動力ユニットを組み込む場合、
ボディ内側のトレーラー床板をとめる凸モールドの一部(赤色で記した箇所)を、
削り落としておく必要があります。
ここまで仕上げたら、いよいよ車体を組み立てて参りましょう。
それでは今日も、素敵なホビーライフをお過ごしください。
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