総合カタログの挿絵より(10)

今日気づいたこと。

今日はバレンタインデーです。

グリーンマックスからブログをご覧の貴方にバレンタインプレゼント・・・

え?何のことかって?

詳しくは ↓ を読み終えた後に、「不二家のLOOKチョコレート」で検索してみてください。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

グリーンマックスの総合カタログvolume.14は、

全ページオールカラーでお届けしておりますが・・・、

至る所に“挿絵”がありまして、今回もその挿絵のお話しを・・・。

65ページにあります画がこちら、

京王6000系同士が、真っ直ぐに延びる高架線を行き交うシーンです。

臙脂色のシャープな細帯と、アンシンメトリーな前面が印象的な、

昭和を代表する車両のひとつですね。

駅近くの住宅街のイメージでしたが、いかがでしょう・・・、

京王線沿線の雰囲気、感じていただけますでしょうか。

 

周りを飾る情景たちですが・・・、その殆どがグリーンマックスのストラクチャーで構成されています。

●住宅セット(NO.34/本体価格1,400円/6棟入)

塗装、組立の一例

ですとか、

●中型駅(NO.29/本体価格1,600円/1棟入)

塗装、組立の一例

なんかを使っていますが、それぞれ、少しずつ手を加えています。

例えば中型駅。窓の中央部分で分断し、間に1mm厚のプラ板を挟んでみています。

ちょっと趣き、変わりますでしょ。

それと屋上の看板・・・、

これらは、製品に入っているシールではなく、雑誌やチラシの切り抜きを使っています。

雑誌やチラシには、こんな風に「看板」として使えるものが沢山あるので、

処分する前にもう一度見直して、“コレッ”と思うものは切り抜いておくと良いですよ。

後々、思いがけないところで活躍してくれたりします。

 

・・・ところで、この不二家LOOKチョコレートの看板、実はチョット“レア”なんですよ。

1960年代から現在に至るまで販売を続けているLOOKチョコレート。

このデザインは1996年のものなんですが、

この年のパッケージだけ、書体がご覧のようになっていたんです。

それまでは細めのゴシック体だったのですが、1996年にイメージ一新し、

ご覧のパッケージになったのですが、長年のイメージを惜しむファンの声により、

翌年から、また元の書体に戻ったそうです。

だから、この書体のLOOKチョコレートは1996年だけのものなんです。

 

閑話休題・・・

 

時は過ぎ、長年の活躍を終える時が、この6000系にもやってきたようです。

そんな時代を築いた6000系、Nゲージでいつまでも貴方のお手元にどうぞ・・・。

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●塗装済キットシリーズ/京王6000系旧塗装

・5両編成動力付きトータルセット(NO.1087T/本体価格14,800円)

・3両編成セット(NO.1087F/本体価格6,800円)

・増結用先頭車2両セット(NO.1087C/本体価格5,200円)

・増結用中間車3両セット(NO.1087M/本体価格6,000円)

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それでは今週も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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