今日はバレンタインデーです。
グリーンマックスからブログをご覧の貴方にバレンタインプレゼント・・・
え?何のことかって?
詳しくは ↓ を読み終えた後に、「不二家のLOOKチョコレート」で検索してみてください。
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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。
グリーンマックスの総合カタログvolume.14は、
全ページオールカラーでお届けしておりますが・・・、
至る所に“挿絵”がありまして、今回もその挿絵のお話しを・・・。
65ページにあります画がこちら、
京王6000系同士が、真っ直ぐに延びる高架線を行き交うシーンです。
臙脂色のシャープな細帯と、アンシンメトリーな前面が印象的な、
昭和を代表する車両のひとつですね。
駅近くの住宅街のイメージでしたが、いかがでしょう・・・、
京王線沿線の雰囲気、感じていただけますでしょうか。
周りを飾る情景たちですが・・・、その殆どがグリーンマックスのストラクチャーで構成されています。
●住宅セット(NO.34/本体価格1,400円/6棟入)
ですとか、
●中型駅(NO.29/本体価格1,600円/1棟入)
なんかを使っていますが、それぞれ、少しずつ手を加えています。
例えば中型駅。窓の中央部分で分断し、間に1mm厚のプラ板を挟んでみています。
ちょっと趣き、変わりますでしょ。
それと屋上の看板・・・、
これらは、製品に入っているシールではなく、雑誌やチラシの切り抜きを使っています。
雑誌やチラシには、こんな風に「看板」として使えるものが沢山あるので、
処分する前にもう一度見直して、“コレッ”と思うものは切り抜いておくと良いですよ。
後々、思いがけないところで活躍してくれたりします。
・・・ところで、この不二家LOOKチョコレートの看板、実はチョット“レア”なんですよ。
1960年代から現在に至るまで販売を続けているLOOKチョコレート。
このデザインは1996年のものなんですが、
この年のパッケージだけ、書体がご覧のようになっていたんです。
それまでは細めのゴシック体だったのですが、1996年にイメージ一新し、
ご覧のパッケージになったのですが、長年のイメージを惜しむファンの声により、
翌年から、また元の書体に戻ったそうです。
だから、この書体のLOOKチョコレートは1996年だけのものなんです。
閑話休題・・・
時は過ぎ、長年の活躍を終える時が、この6000系にもやってきたようです。
そんな時代を築いた6000系、Nゲージでいつまでも貴方のお手元にどうぞ・・・。
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●塗装済キットシリーズ/京王6000系旧塗装
・5両編成動力付きトータルセット(NO.1087T/本体価格14,800円)
・3両編成セット(NO.1087F/本体価格6,800円)
・増結用先頭車2両セット(NO.1087C/本体価格5,200円)
・増結用中間車3両セット(NO.1087M/本体価格6,000円)
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それでは今週も、素敵なホビーライフをお過ごしください。