一緒に“作るNゲージ”やりましょう!【その6】

今日気づいたこと。

都電荒川線のマスコットキャラクターが決まり、愛称を募集しているとのこと・・・。

ちょっと、本気で考えてみようかな。

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(か)です、どうも。いつもご覧くださりありがとうございます。

さてさて、ボディの組み立ては進んでいますか。

このキットはそのまま組むとデハ3450形になりますが、

折角なので、1両くらいは趣の違った車両にしてみたいと思います。

画像は更新後のデハ3650形ですが、これと同形状の「クハ」を作りたいと思います。

形式はクハ3850形です。

張り上げ状になった屋根部分、腰位置に移動したヘッドライトが主な特徴です。

まずテールライトのモールドを削ぎ落とします。

テールライトを再利用するなら別ですが、そうでないなら、少しずつ削いでいきます。

ナイフを矢印の方向に軽くあてがい、削ぐのも手です。

いずれにしても、少しずつ削いでいくのがコツです。

 

耐水ペーパーでテールライトの削ぎ跡を均します。

私は、割り箸から作った手製のホルダーに、ペーパーを貼り付けて使っています。

勿論、市販のホルダーなども有効ですし、

ペーパー自体を折りたたんで使うのも良いでしょう。

こういったデリケートな箇所への作業には、なかなか有効です。

中央の扉の縁の出っ張りも削り落とします。

初めは320番や400番のペーパーを使い、

粗方削れましたら、600番、1000番とペーパーを細かな物に換えながら平滑に仕上げていきます。

“お顔”の整形ですので、作業はゆっくり慎重に・・・。

 

それでは三連休も、素敵なホビーライフをお過ごしください。

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