商品企画のSです。
タイトルにございますこちらの商品は、ただいま好評発売中です!!
京急1000形 1345編成+1351編成
(ありがとう運転)
品番:№1099T
6両編成動力付きトータルセット
価格:¥19,950(税込)
京急1000形 1345編成+1351編成※
(ありがとう運転)
品番:№1099M
増結用中間車2両セット
価格:¥6,300(税込)
※弊社倉庫在庫切れとなりました。ありがとうございました。
それでは、前回②の続き。
今回は、ガラス・台車・動力ユニットにスポットをあててみます。
まずは側面ガラス。
見た目は同じに見えますが、先頭部に印刷の有無により先頭・中間車用とございます。
客窓は、実物通り2段になっています。
続いて、車端部用(画像:左)と前面用(画像:右)です。
車端部用についても、貫通扉部に印刷の有無で先頭車用とございます。
前面ガラスです。
脇の「耳」状に突き出た部分は、金型から押し出される際に使用するピンです。
書くまでも無く、この部分は組み立てには不要です。
パンタグラフ「PT43N」です。
昨年のリニューアルにより、画像のようにフリーストップ機構が付加されました。
パンタの台枠とシュー部分もリニューアルの際に新規起用された部品です。
「TH-1000」台車です。
画像の右側は、先頭部専用のため、カプラーは入っていません。
動力ユニットと専用の床下機器です。
この動力ユニットは、昨年に小改良が施され、その目印に床下機器にあたる部分にカバーが付加されました。
そのカバーは、かんな感じで至って単純です。
動力台車に用いられているフレームにはメッキが施され、車軸部分の磨耗・劣化が少なくなりました。
いかがでしたでしょうか?
次の④では、ステッカーをクローズアップして参ります。
それでは、また…。