製品の特長
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■車体は完全新規製作の一体ボディーとし、従来商品のGM製「№1043 京急1000形」とは全く異なったディティールを追求。
■前面などの意匠を的確に再現いたします。
■プロトタイプは、1972~1978年にかけて136輛が製造され、屋上に集中式クーラーが搭載された、俗に言われる「新製冷房車」
■のグループとなります。
■上記のうち、1988~1994年に更新工事を行った後の姿を製品化いたします。そのため、登場時から更新前まで搭載されていた
■屋上のモニターは入りません。
■ヘッドライトおよびテールライトは、オプション設定の別売専用ライトユニットにより、点灯させることが可能です。
■なお、識別灯は点灯いたしません。
※従来のエコノミーキット・塗装済みキットにはご利用いただけません。
■室内灯については、別売の集電板(№98-1/4輛分入)と、トミ-テック製室内灯ユニットを取り付けることで、点灯させること
■が可能です。
■クーラーは比較的晩年のタイプ(CU-71DN)を新規に設定いたします。
■先頭車運転台側には、ボディマウント伸縮式TNカプラーを装着可能です(その他の箇所は非対応)。
■台車「TH-1000」は、専用品を新規に起用いたします。なお、床下機器は他製品と共用しておりますため、実物と形状が異
■なります。
※新規台車は、従来のエコノミーキット・塗装済みキットには、固定方式が異なるためご利用いただけません。
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